香る川の君よ来たるや 南の国より
土佐の長宗我部元親の次男として生まれながら、讃岐香川氏を継いだ香川五郎次郎親和。
戦国乱世の時代に翻弄され、わずか二十一歳で亡くなった短い生涯を、妻八重とのやりとりを交えて描く物語。
平成二十一年十一月二十一日連載開始。
平成二十二年二月六日、内容変更。
夫婦雛
初陣
讃岐の蓋 ←この中に更新分があります
続く...
登場人物
香川親和:土佐の戦国大名、長宗我部元親の次男。父の讃岐侵攻にともない、西讃の豪族・香川氏の婿養子となる。
八重:親和の妻。泣き虫なところがあるが……。
香川信景:香川氏先代当主にして親和の舅・後見人。長宗我部氏が讃岐に侵攻するやその軍門に降り、親和を受け入れた。
和田康義:土佐から付き従った親和の家来。
長宗我部元親:香川親和の実父。土佐の一片より興り四国制覇を狙う。
長宗我部信親:親和の兄。美丈夫の若武者として知られる。
著者:赤城康彦
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